BlackEyePatch

INTERVIEW

A Lifetime in LA:Jesse Spears インタビュー

2018年6月1日

先日BlackEyePatchとしてリリースしたzine『stacks Issue 01』では、自らのアートピースをシニカルなメッセージと組み合わせた、 ミーム(注:インターネット上で流行っているような、ネタ画像のようなもの)的な作品を提供していたアーティストのJesse Spears。ローライダーや車のホイールに炎など、それらをモチーフとし、コラージュやペインティングなど様々な手法を用いた作品やミューラルを数多く手掛けている彼女。どの手法を用いて作られたとしても、その作品たちから共通して漂う、際立ったユニークなスタイルはどのようなバックボーンから生み出されているのだろうか。

私と世界を繋ぐ何か:Aya Brown インタビュー

2018年5月1日

BlackEyePatchがリリースしたzine『stacks Issue 01』にもドローイングを提供していた、ブルックリン在住のアーティストであるAya Brown。日本人の母を持ち、NYのブラックカルチャーの中で生まれ育った彼女。もちろん、NY出身だからといって、それがイコールでHip Hopカルチャーにどっぷりという訳ではないだろうが、Aya Brownはカルチャー濃度の高い両親のもとで、Hip Hop、ブラックカルチャーと共に成長してきた。

神宮前の桃源郷:葵産業 インタビュー

2017年9月1日

刺繍というメソッドを用いて、自分たちの作り上げたデザインを世界に送り出している『葵産業』。彼らのデザインの届け方は、お客さんが持ち込んだアイテムに刺繍を施したり、独自の審美眼でセレクトした古着に刺繍を載せたオリジナルアイテムを販売したり。彼らのやり方、スタンスは従来のアパレル業界は勿論、サブカルチャー的な枠組みからも完全に自由だ。千駄ヶ谷に工房兼事務所と実店舗を持つ『葵産業』のショウタロウさんとコニダさんに話を聞いた。

Just Do My Thing : GRILLZ JEWELZ CEO 秋山哲哉 インタビュー

2017年8月1日

<BlackEyePatch>の2017 Autumn / Winterのコレクションにおいて、大々的にフィーチャーされている、00年代前半のアメリカ南部のHIP HOPのスタイル。そして、そこに決して欠かすことの出来ないのがグリルズと呼ばれる、歯に被せる形の特殊なジュエリーだ。HIP HOPを感じさせるスタンスを崩さずに製作を続け、日本では非常に珍しいグリルズ専門店である『GRILLZ JEWELZ』を10年以上に渡り経営する秋山哲哉さんに話を聞いた。
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